10時近くになり、LINEが鳴ったのでなんだろう?とみた所。LINE Creators Marketさんから通知がきていました。どうやら無事に審査が通った様で。一安心したなー、と思っていたのですが、それは早計だと知ったのは、昼ご飯を食べた後の事でした。
というのも、これだけでは販売開始という訳には行かないのです。
この後もLINE Creators Marketにログインをして、少しばかし作業が待っています。といってもそんなに難しいことではないので、気付かなかった私がおバカなだけなんですが(笑
まずはログインをした後、色々とマイページが変わっているかどうかのチェックをしてみました。が、リンクを飛んでみたり何をしても『ページが存在しません』といわれるばかり。うーん?何が問題のかなぁ、と悩んだのですが、とりあえずQ&Aを見てみることに。
そうした所『リリースボタン押した?』というものが...
ええ、そうなんです。審査は通ったけど販売するには、左上にあった『リリース』のボタンを押さないといけなかったのです。しくじったというより、普通は気付くものですよね...
そうなると、下記のような表示になります。
これを押したから直ぐに販売という事にはなりません。
というのも、タイムラグが発生するのです。販売マニュアル(PDF)を確認してみた所、3時間ばかしの時間が発生するとの事。その時間は『販売中』となっていても、まだ購入する事はできません。
ので、その時間を有意義に使って、サイトなりブログなりに告知を出す為の下準備をしようと思いました。
まずは全種類の載ったスタンプの画像をキャプチャーして、色を単色に変えました。使った時に、こんな感じなんだーと思って欲しいので、態と単色にしてあります。そしてスタンプアドレスのQRコードを作成。これは色んなサイトさんなどで作れますので、難しくはないです。
後は、販売ページを作り、簡単にダウンロードしてもらう作業をしてお終いとなります。
以上で初心者でも作れた、LINEスタンプでした。よもや言語の部分のみのリジェクトで終わるとは思っていなかったのですが。このパターンで作っていけば良いのだな、という感じで一安心しています。
兎に角、初の透過pngだったので、本当にこれで良いのか、というのが最大の心配でした。
レイヤー機能が付いているペイントソフトであれば、簡単に作れる事が証明できたのではないか?と思うのですが如何だったでしょうか。個人的には線は太めにしっかりと描いておくほうが縮小をかけた時、キャラクターがはっきりと見えて良いと思いました。線画を元々ほそく描くタイプの私だったので、その部分でも苦労はしましたが。白い紙とスキャナーとタブレットがあれば、イラスト系でしたら何とかいけそうです。
また、後日しばらく時間は頂くとは思いますが。写真を使ったLINEスタンプにも挑戦してみようと思っております。なのでその時はまた、リジェクト受けた部分などをまとめにしてサイトに載せてみたい、と思っています。
いやー、本当に言語だけのリジェクトで良かったー
0コメント